みなさん こんにちは!
アナログ中年のマルキライトです。
葉ニンニクって知ってますか?
意外に知らない人が多いみたいですけど、私の地域では慣れしんだものです。
結論から言いますと、ニンニクができる前に地表では葉が育ちます。
単純にそれが【葉ニンニク】なのです。
ニンニクの生産時期は一般的に5月頃です。
そして葉ニンニクは根っこがニンニクになる前のものなので、さかのぼる冬場がピークとなる食材なのです。
ちなみに葉として収穫すると、ニンニクとして採ることはできません。
そんな『葉ニンニク』を塩漬けだけで美味しく食べれるレシピと活用方法を解説します。
- 葉ニンニクは冬が旬
- 塩漬けだけでいろんな場面で活用できます
葉ニンニク!火を使わない簡単 塩漬けレシピ
葉ニンニクのことを私の地域では『ニンニク葉(ニンニクバー)』と呼んでます。この時期ではファーマーズマーケットやスーパーなどに並んだりします。
近場のファーマーズで購入したのがこちら↓
葉ニンニク×2(合計173円)
安いですよねぇ…
今回は男料理というより、塩漬けすると こんな食べ方がありますよって感じです。
私みたいな中年男にはありがたいものです。
洗った葉ニンニクをカットしますが、個人的には2パターンあります。
ネギみたいに細かく切るパターンと
3cmくらいに切るパターン。
正直言って好みの問題です。
しかし切り方を変えるとこんな食べ方ありますよ。みたいな説明をしますので、いろいろ試されて下さい。
切り方は2パターンある!
まずは塩をふり混ぜます。
容器に入れますが、今回は2種類に分けてます。
冷蔵庫にひと晩ねかせたら完成です。簡単でしょ?
キムチとか入ってた容器に私は入れてます。
普通のタッパーだと匂いが漏れるですよねぇ。回して閉めるものをオススメします。
活用方法① 3cmカット編
そのままで食べる!
え?と感じる方がいると思いますが基本です。ただし小さいお子様には刺激が強すぎるので注意。
イメージは居酒屋のおとおしです。
晩酌の一品目で軽く頂いて下さい。
美味しさのあまり 食べ過ぎると胸やけをおこします。
豆腐や冷やっこと食べる!
壺ニラの感覚と一緒で、何かに加えると何でもOKなのです。塩気があるので、断然こちらが美味いと思ってます。
付け加えで言いますと…
ラーメンに入れたり、野菜や肉の炒めものに足すのもありです。万能なんです。
その日の晩酌のしめ『うまかっちゃん』に入れてみました。
ちなみに実家は3㎝カットでした
活用方法② 刻み切り編
ごはんと頂く!
ごはんの他は みそ汁だけでOK!
めし何杯でもイケます。
刻んだ葉ニンニクを知ったのは大人になってからでして、試してみたら米との相性がバッチリです。
刻んだ食べ方をして分かったことがあります。
紹介している葉ニンニクは生です。
なので細くて小さい方が柔らくて美味しいです。
成長しきった太くて大きいのは別の料理として考えましょう!
葉ニンニクの塩漬けは、細くて小さいものを選びましょう!
ポン酢に入れる!
薬味感覚で入れるのです。
たまたま鍋をした時、入れてみたら大成功でした。
葉ニンニクの塩気が入った味と歯ごたえが、食材を引き立たせます。
特に鶏肉に合うような気がしました。
以上まとめると…
- 葉ニンニクは冬が旬
- 塩漬けは いろんな場面で活用可能
- 切り方は3cmや刻み切りがある
- 塩漬けには細くて小さいものを選ぶ
他にもいろんな活用ができると思います。
自己流の葉ニンニク塩漬け活用を試されて下さい。
次の記事で会いましょう!
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