みなさん こんにちは!
アナログ中年のマルキライトです。
子供の頃…
スパゲティーといえば、ナポリタンもしくはミートソースのみでした。(まぁ田舎ってのもありますが)
大人になり…
スパゲティーではなくパスタと呼び、『パスタってこんな種類があったんだぁ~』『ペペロンチーノってこんなに美味しかったんだぁ~』と気付かされました。
そして中年となり…
『ペペロンチーノって簡単に作れるんだぁ~』と知り、たまに作っては食べています。
私みたいなオッサンが作れたらカッコイイと思いませんか?これから紹介するので、参考になれば幸いです。
ペペロンチーノとは
ペペロンチーノの正式名称
アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
分かりやすくすると…
アーリオ:にんにく
オーリオ:オイル
ペペロンチーノ:とうがらし
つまり3つの材料+塩が基本ですが、我が家には小学生の子供もいるので、とうがらしもはぶきます。

にんにく・オリーブオイル・塩があれば十分です!
あとは好みで具材を足すだけなので次に材料を紹介します。
材料

今回 使用するのは…
- 塩(麺を茹でるお湯の1~1.4%)
- オリーブオイル
- にんにく(3片で十分ですが、私はたくさん入れてます)
- パスタ(欲張って2人前200g)
- とうがらし
- ベーコン
- バジル
写真映えする為に7つの材料をそろえましたが、1~4だけでOKです。パスタを茹でる時の塩。にんにくの旨みが入ったオリーブオイルが基本になります。
味の決め手①パスタのゆで汁が重要!
パスタの茹で時間は、市販で売られている袋の指示に従えばOKです。あえて言うなら、私の場合20秒くらい短くします。
個人的に柔らかい麺は好きじゃない!
茹でた後…フライパンでソースと麺を絡める時間も考慮している!

茹でる時間は基本的に好みです!
重要なのは塩を入れたゆで汁にあります。
↓
塩入りゆで汁が、ペペロンチーノの味付けになるのです。

麺を茹でている途中に、ある程度のゆで汁を別の容器に移しておきます。ペペロンチーノのソース作りに威力を発揮するので、しばらく置いておきましょう!

※私の場合お湯に対して1%の塩を入れますが、調べてみると もう少し濃いめに入れている料理人もけっこういます。
味の決め手②にんにくは焦がさない!
次にソース作りです!

いきなり重要なことを言いますが、フライパンを熱する前からにんにくとオリーブオイルを入れます。にんにくを焦がさない為です。弱火でコトコトします。

きつね色になったら、具材のベーコンととうがらしを投入。

にんにく・オリーブオイル・塩が基本なので具材なしでもOKです!
そこで麺のゆで汁を投入!

火を通しながら混ぜていくと、白濁したソースになりますので準備OKです。

茹でた麺を投入し絡めるとペペロンチーノの出来上がり~!

皿に盛り付け、バジルをふると完成です。

またまた言いますが、にんにく・オリーブオイル・塩が基本なのでバジルなしでもOKです!
2人前(200g)にしたのでボリューム感がありますが、素人のオッサンでも出来ますので、作って家族の尊敬を集めてはいかがでしょうか?
次の記事で会いましょう!
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